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亜熱帯気候と美しい海に囲まれた人気のリゾート地「沖縄」。19世紀まで「琉球王国」だった沖縄の文化や伝統は、非常に独特です。日本にいながら、異国情緒を経験できる沖縄で、マリンスポーツや沖縄料理を楽しむのも、素敵な過ごし方ですね。

でも、せっかく足を延ばして沖縄に来たのであれば、沖縄らしい旬の体験をして思い出作りをしてみませんか?沖縄では、気軽に楽しめる体験教室がたくさん行われています。一緒に行った仲間や親子、みんなで楽しめるのが体験教室の良さです。三線やシーサー作りなど、沖縄ならではのものが、そこには沢山あります。

中でもこの時期オススメは「サトウキビ刈り取り体験」です。南国の太陽を浴びて3メートル程に成長したサトウキビは、12月~3月が収穫期です。沖縄というと夏のイメージが強く、サトウキビの旬を夏だと思っている方も多いと思いますが、実は冬がサトウキビの旬なのです。

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沖縄といえば良質な黒糖が取れることでも有名ですね。古来より沖縄で生産され、沖縄の人々の食文化を支えてきた黒糖。地元ではおやつとして食卓にあがる程、生活に溶け込んでいます。この黒糖の原料となるサトウキビ刈り取り体験を通して、沖縄の文化を体感されてはいかがでしょうか?

沖縄で育った人にとって、サトウキビ畑の音は一番懐かしくて沖縄らしい音といわれています。サトウキビの揺れる音には3種類の音の違いがあるそうです。静かな風でサトウキビが揺れる時の音は「ざわざわ」、風が強い時は「ざあー」まるで雨が降っているかのような音、風がサトウキビを揺らす音とは別に、「ざっざっ」と聞こえてくるのは刈り取りの音、刈り取り体験では音の違いを聞き分けるのも、楽しい体験の一つですね。是非、音の違いを聞き分けてみてください。

サトウキビは刈り取り後、そのまま放置しておくと品質が低下する性質があるため、収穫後はすぐに製糖します。ですので、収穫期に作られた黒糖が旬の黒糖なのです。旬の黒糖を味わうのも沖縄での旅の醍醐味ですね。旬の黒糖ができるまでの一連の流れを垣間見ることのできる体験教室もありますので、時間のある方は合わせてお楽しみください。